アナログ新聞は必要か?

自分の愛読新聞は日本経済新聞
基本的には朝の通勤時の電車の中で読む。
満員電車を避けるため少し早めの電車に乗り余裕を持って新聞を開け読み込む。
私の場合自宅最寄り駅から会社の最寄り駅まで乗り換えを含め約45分程度、その間に新聞の約8割を読み終える。
これでおおよそのその日の情報をインプット出来る訳である。
しかし、ここ最近このスタイルが変わってきた。
2年ほど前からであろうか、かなりの勢いで国内にスマートフォンが出回ってきてモバイル環境のもと、パソコンとほぼ同じ条件で“ネット新聞”を読むことが出来るようになった。
そしてこのネット新聞は毎朝配られる新聞とほぼ同じ内容である。(と言うか、もっとリアルな情報が得られる。)
社説なんかも読めてしまう。
さらに何やら最近でアナログの新聞そのものが読めるとのこと。

日経新聞関連では一部のコラムなんかはネットでは読めないが、しかしアナログ新聞の9割は読むもコトが出来るのではないであろうか。
それも通信費以外は無料である。
こうなってくると、毎月4000円以上支払っている新聞購読料がばからしくなってきたり…(^^;

ネットの新聞サイトに一番適しているのは当然iPhone(あるいはTouch)であろうか。
この夏の新端末が非常に楽しみである。
日経新聞購読を止めてでも導入するメリットは十分あると思われる。なんてね。(^^;