パケ漏れ

BBB9700を導入してはや二ヶ月が経過。
BBB9700においては物理キーボード故のメール機能の快適さ、また通話機能の秀逸さに酔っているところです。(^o^

さてBBB9700のSPモードにおけるパケット通信料金ですが貧乏営業マンとしては極力このパケット料金を削減しての運用を行っております。
自宅にては自宅無線LAN経由での通信。
外ではD25HW経由。
要はドコモ3G回線でのパケット使用は必要最低限にしているのです。
理論的にいけばこのやり方であればパケット通信料金は0になる訳ですがなかなかそう簡単には行きません。
無線LAN経由での通信状態にも関わらずなぜか直の3G回線でパケット通信が行われていることがあるのです。
この端末はいろいろと癖があってちょっと気をつけなければいけないところがあります。
まずはこれから説明してみたいと思います。
先月1月と今月2月のパケット使用は以下の通り。
1月
20,168パケット、1613円
2月(27日現在)
10,676パケット、854円

まだ2月は今日一日ありますのでこの数字は確定ではありませんが大きな変動はありません。
ご覧の通り今月は先月の二分の一程度の使用で終わりました。
なぜ1月にこれだけの通信が行われたかと言うと先ほど書いた通りこの端末の癖に気がついていなかったからです。

その癖とは…
すなわち私のBBB9700に関してはD25HWとの相性の問題でパケ漏れが発生するのです。
例えばこのスクリーンショットを見て下さい。
右上の「WiFi」表示が明るくなって無線LANと通信していることを証明しています。

この画像はグレーになっているので無線LANと切断されている状態です。

しかしなぜだか最初のスクリーンショットの状態下でも無線LANと通信が切断されていることが頻繁にあるのですね。
例えばBBB9700とD25HWとの通信がアイドル状態となった後。
更には一旦通信を行うもその直後に切断されたりと。

因に自宅のYBB無線LANではそれが全くありません。
となるとBBB9700とD25HWとの相性になってくると思われます。

そこでそのパケ漏れ対策としてD25HW経由の際は「QuickLaunch」アプリを使って「Radio On/Off」をオフにします。
そうなれば3G回線がオフとなり確実に無線LAN経由のみでの通信が行われ、もしホーム画面のWiFi表示がオン状態にも関わらず無線LANと切断されていたとしてもそれは通信エラーでパケットは発生しません。

しかしこれだけの操作をしながらも外出時は細かいパケットが発生しなんだかんだで1000円弱の課金が発生するのですね。

まぁそれでもこんな風に弛まぬ努力をしながらケチケチBlackBerry生活を送っている、私です…(ToT)>゛