子ども夢チケット!

本日の日経新聞スポーツ欄のコララ「フットボールの熱源」、「一のみこしを担ぐ」と題しJFLのニュウェーブ北九州の話題がのぼっていました。

1963年に5都市が対等合併して出来たこの北九州市、いまだ旧5都市に強い帰属意識を持つ住民に対し、5都市の壁を取り払うべくニューウェーブ北九州が一役買っているとのこと。
ニューウェーブ北九州市の行政が一つになってお互いにメリットが発生する。
行政側からの年間5000万円もの補助金を拠出と新スタジアムの建設。
クラブ側は地域が一体になるために潤滑油の役割を担なう。
また面白い気企画としてスポンサーに入場券1000枚を30万円で買ってもらい、観戦を希望する子どもに無料で配布する。
やはりスポーツを発展させるためにはここが大きなポイントですかね。
記事の最後に『旧5都市の歴史は重んじるべきであり、帰属意識や誇りは捨て去れるものではない。しかし、市民が一のみこしを担いで盛り上がり、新たな文化と歴史を想像していくのも楽しいではないか。』と結ばれている。

翻ってFC町田ゼルビア
ゼルビアも町田市と一体となって新しい方向み向かっているように思います。
しかしコトが大きいだけにいろんな障害も出て来ているようです。
全ての人が100%満足が行く結果はあり得ないと思います。
お互い妥協点を探りながら明るい未来に向かうべきなのでしょう。
私は町田市住民ではなく利害関係がありませんので隣人の戯言になってしまいますが、とにかく良い方向に向かっていただければと思いますね。
それにはまずFC町田ゼルビアの目の前の一勝です!
頑張れゼルビア!!!