大壮行会!!!


我らがFC町田ゼルビアの世紀の決戦まであと10日。
あと10日ですよ!もう目前まで迫りました。
そして今日はFC町田ゼルビアの選手を送り出すべく壮行会、いや、大壮行会が行われます。
言うまでもありません。当然我が家族も5人そろって行きますよ!
つうか娘がチアでの応援をしますしね!

さてここに自分への備忘録として記しておきます。
JFLへの、Jへの道のりについてどれだけ厳しいものであるかを。
MIXIで見つけた記事をここに一部抜粋します。

FC町田ゼルビアを追い続けているカメラマン、安孫子さんの記事です。

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本のサッカーは、J1をトップとしてその下にJ2があります。このJ1とJ2に所属するチームがJリーグチームで、プロ組織です。

その下に、アマチュアの全国リーグであるJFLがあり、さらにその下に全国を9つの地区に分けた地域リーグ(関東リーグとか東北リーグとか)の1部、2部があり、その下に都道府県リーグがあります。

FC町田ゼルビアは、関東リーグ1部所属で、今季優勝して、この地域リーグ決勝大会に進出。ここで2位までに入ればJFLに自動昇格。3位の場合はJFLの下から3番目のチームと入れ替え戦となります。

地域リーグ決勝大会は、全国の地域リーグを1位、もしくは2位で勝ち抜いたチームと、先日行われた全国社会人大会の上位チームなど16チームで行われます。

4チームずつ4つのブロックによる1次リーグを行い、勝ち抜いた1位チームのみ4つを集めて、決勝リーグが行われるわけです。これがなんとハードなことに、まず1次リーグ3連戦。Jリーグの試合など1週間に1試合です。途中水曜日にACLの試合などが入ると、きついスケジュールだと嘆きますが、そのサッカーの試合を3日間続けるわけです。しかも1位通過ノルマの1次リーグ。そして3日間の移動日を挟んで、また3日間の決勝ラウンドとなります。

地元なら良いのですが、FC町田ゼルビアは1次リーグを鳥取で戦い、決勝ラウンドは、なんと石垣島です。当然帰宅する時間など無く、試合・移動日・試合で、9日間で6試合を戦い抜かねばならない、おそらくは世界一厳しいだろうと言われる、地獄の大会なのです。

JFLの下に地域リーグがあると書きましたが、JFL昇格を狙う地域リーグの有力チームは戦力を強化しており、ほぼ、JFLでも中段から上の力を持ったチームがごろごろいます。その中での6試合は、過酷そのものです。

その、地域リーグ決勝大会の組み合わせが、決まりました。

勝負はなんと言っても1次リーグ。1位通過ノルマの1次リーグは、決勝リーグよりも厳しいと言っても過言ではありません。ゼルビアのグループでは、矢崎バレンテフットボールクラブが強豪であり、ここは強いと思われます。おそらく、ゼルビアとどちらかが1位を争うことになるでしょうが、全体的に言えば、まあまあ、恵まれたグループでしょう。

過酷なのはAグループ。
AC長野パルセイロ
ホンダロック
沖縄かりゆしFOOTBBALL CLUB
バンディオンセ加古川
この4つが決勝リーグを争ってもおかしくない強豪が集まってしまいました。ここは過酷な、ほんとに死のリーグです。逆に決勝リーグに進出すると、この中から1つしか出てこないので、ちょっと楽になります。

といっても、油断はできません。全国社会人サッカー大会の1回戦でまさかの敗戦を喫したように、佐川急便中国でも、ノルブリッツ北海道でも、もちろん矢崎バレンテでも、1点を先制されたらそのまま逃げ切られる可能性は大きいのです。

しかし、最悪の組み合わせではないことは確かです。多少は、天の時も味方してくれたのかもしれません。

11月22,23,24の一次リーグにつづき、28,29,30と決戦は続きます。

心臓に悪いです

頑張れ、FC町田ゼルビア
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孫子さんのMIXIの記事を無断でここに転記することは如何なものとは思いすがこの記事がゼルビアのJへの道の険しさを一番理解出来る内容ですので敢えて書かせていただきます。
まぁこのへのアクセス件数なんかたかがしれていますので問題なしかと。(^^
孫子さんもしこのBLOGを読まれましたらお許しください。m(_ _)m

孫子さんが言われています。
「世界一厳しい戦い」
是非ともゼルビアにはこの世界一厳しい戦いに勝利しまずはJFL入りを決めて下さい!
頑張れFC町田ゼルビア