ゼルビアの強さへの期待をここに感じる!(JFL第2節FC町田ゼルビアvsMIOびわこ草津)

今日出社したらまわりの連中数人から「どうしたのその日焼け?ゴルフ焼け?」と聞かれる…
「あほんだら!サッカー焼けじゃ!」と心の中で叫ぶ。(笑)

つうことでこの三連休はゼルビア、サッカー三昧。
土曜日はゼルビア主催「オヤジサッカースクール(アンチエイジングシニアサッカースクールとも言う…)」に参加。
翌日曜日はJFL前期第2節、FC町田ゼルビアの今期ホーム第一戦に参戦!
そして昨日は長男坊のジュニアサッカーのTM(練習試合とも言う…)に参戦。
この三日間で顔が真っ赤に日焼けしてしまいました。
そろそろお肌の曲がり角の年齢なので日焼けには注意しなきゃ…(とっくに曲がり角を通過していますが…)

では恒例のPalmのフリーアプリ、Bundesliga(サッカー勝敗表管理アプリ)にてゼルビアの戦績をチェックしてみたいと思います。
JFL前期第2節の結果。

順位表(1)

順位表(2)

ゼルビアの成績

次戦対戦相手ツエーゲン金沢の成績

ご存知の通り2−0での快勝でした。
順位も4位浮上。んが、しかし、この時期の順位なんか何の意味がるのでしょう…(^ ^;

各所で今期のゼルビアの強さが報じられていますが確かに木島、勝又のFWは対戦相手には脅威でしょう。
また中盤、DFも盤石なようです。
特に第一戦、第二戦を通して警告いまだなし、ディフェンスの安定感を感じます。(初戦SAGAWA戦では新人川辺選手がファールにちょっと戸惑っていたようですがすぐに修正されたようです。)

んが、しかし、ゼルビアの今期の、今後の強さを私はここに見ました。
試合終了後恒例の「ふれあいサッカー」が始まる直前のこと。
この日控えにまわった酒井、山腰、貴之、広野、半田、修行がふれあいサッカーが始まるぎりぎりまでパス、シュートの練習をしていました。
昨年はレギュラーだった半数以上が今年は控えあるいはベンチ入りも出来ない状態。
それだけ選手層が厚くなったいう証拠。
そんな中先発から外れた選手達の意気込みをこの試合後の練習風景に感じたのです。
絶対やってくれる。絶対優勝してくれるはずです、今年のFC町田ゼルビアは!

さてもう一つ試合後の風景。



この日のヒーロー星選手、木島選手、そして相馬監督のサポーターの前での挨拶風景。
野津田スタジアムの第3コーナーあたりの芝生席、いまだかつてこなんにサポーターが“群れ”、“溢れかえった”状態があったでしょうか。
これも元日本代表のなせる技か…
相馬効果恐るべし…

しかしゼルビアの真価は次戦、ツエーゲン金沢で問われます。
ここで改めて5000人もの観客が集まるか。
監督だけに頼ることのない真のゼルビアサポーターを作り上げなければなりません。
勝負はまだ始まったばかり。
気を緩める暇などありません。
私も「ゼルビア一声運動」続けて行く所存です。(^ ^