燃え尽き症候群…

未だ「7.12龍ヶ崎の戦」(流通経済大学戦)の余韻が抜けず、何となく燃え尽き症候群に陥っている状況。
今更ながらあの戦(いくさ)は凄かった。

各所で言われている通り0−1からの後半逆点で勝てた事。
さらに今期初の4得点出来た事。

ゼルビア祭り(夏)」の中で酒井選手の興味深い話がありました。
『良さん、今日の試合、去年のゼルビアみたいで楽しかったですね。』
流通経済大学戦後、FW山腰選手が酒井選手にこう話して来たそうです。

そうなんです。この試合の後半、まさに去年のゼルビアのような試合だったのです。
「Mucha-Suerte ZElVIA」
http://dajare.radilog.net/article/437350.html

私自身過去にこれだけ興奮した試合はなかったです。

さて7.19鳥取戦を振り返ってみるとここには二つの勝利がありました。
一つは当然の事ながらJリーグ準加盟同士の戦いで見事勝利した事。
そしてもう一つは入場者数。
ここまで低迷した観客数が3,861名とゼルビア史上最大の人数をゲット。
これはまさしくフロントと選手、そしてサポーターの“営業”の勝利ですね。

言われるまでもなく今後このような地道な努力を続け継続的に3,000名以上の集客をしていけば自ずと真の集客力が付くのではないかと思います。