“お初”ゴール!!!

昨日のJFL前期第12節アルテ高崎戦、長男、次男と共に参戦してまいりました。
小雨が降り続く中での参戦、三歳の次男坊にはちときついかなと思いましたがなんとか試合終了までもってくれました。(結構くずって大変でしたが…)
今回は妻と長女が所用で参戦出来ず、息子達男軍団で初めて電車バスを利用しての参戦。

まずは自宅最寄り駅の大和市方面の駅から小田急線に乗車し町田駅ではなく鶴川駅に向かいました。
鶴川駅からは神奈中バスにて「0」番乗り場から「野津田車庫」に乗車。(都内なのになぜに神奈中?とやぼな質問はしない(^^; )

渋滞もなくすいすいと進み約10分弱で「野津田車庫」バス停に到着。

野津田車庫バス停から約50メートルほど歩くと野津田競技場への無料シャトルバスのバス停があります。

シャトルバスの本数も10分に1本間隔であり非常に便利。そんでももって無料ときたもんだ。(ちなみに11時半頃のバスに乗ったのですがうちの家族以外お一人しかいませんでした。)
目的地「野津田競技場」まではトンネルくぐって約5分で到着。
鶴川駅から待ち時間あわせて約20分程度の所要時間となります。
これに対し町田駅からですと途中結構な数の信号があったりでそこそこ渋滞がありますからどう考えても鶴川駅経由の方が良いかと思います。

さて試合の結果は1−1でのドロー。
昨年ゼルビアに所属していた高崎のGK田中賢治選手との対戦も痛み分けとなりました。

(試合後CURVA MACHIDAに挨拶する田中賢治選手)
高崎はディフェンス中心のチームと聞いておりましたがいやいや、FWの強さが目立っていたように感じます。
GK田中選手がボールを持ったときは必ずと言っていいほど右サイドにボールを蹴り上げそこからゴールへの展開が始まるという印象でした。
それにしても田中選手、さすがキックの正確さは相変わらずですね。
惚れ惚れとする弾道でした。(修行選手も負けませんがね(^^ )

FC町田ゼルビアにおきましてはFWのケガ人続出により決定力不足が指摘され続けていますが結構惜しいシュートも見られ選手のゴールに対する気迫と言うものを感じました。
それにしても酒井選手の右からのシュート惜しかったです。
唯一の得点となった石堂選手のゴール、これは凄かったです。
ゴール裏芝生席やや左側に陣取っていた私の目の前で決めてくれました。
ディフェンダーの頭にあたって少し弾道が変わったこともあってさすがの田中選手も止められることが出来ず。

ところでのこのゴール、FC町田ゼルビアでの“初物”ゴールであったのはご存知でしょうか。
実はゼルビアサポーターサイドでのゴールはこれが初めてなのです。
前節までのホームゲームは5戦が行われましたが(西が丘も含む)ゴール数4得点、その全てが前半に得点され、つまりアウェーサイドでの得点だったのです。
ですから昨日の得点はまさに目の前での得点でした。
ゴール後は5人ほどでしょうか、ベンチ前辺りで“ゆりかごパフォーマンス”が行われました。
あれ?どなたかのお子さんが生まれたのでしょうか?
次回は是非ゴール後にCURVA MACHIDAの目の前にきてパフォーマンスをしていただきたいと思います。(^^

最後にFC町田ゼルビア恒例、試合後の「ふれあいサッカー」。

言うまでもなく長男も参加。
選手の皆さん、ほんとご苦労様でした。