ゼルビアウィークエンド終了!

どこかのサイトで読んだのですが、これこそ“ゼルビア焼け”です。(^^;
この週末土曜日は小野路にてFC町田ゼルビア主催シニアサッカースクール。
日曜日は野津田でJFL前期第10節 V・ファーレン長崎戦。
この二日間で顔と腕が真っ赤になりました。(^^
兎に角楽しい二日間でした。

毎月、月イチ恒例「5月度シニアサッカースクール」は翌日公式戦があるにも拘らずスクールマスターの竹中コーチ、ゼルビア主将の酒井コーチ、副主将の石堂コーチ、そしてゼルビアの宴会部長森川コーチが出席。(^^
そしてさらに今回はGKの修行選手、同じく三栗選手、MFの大前選手が登場。(すみませんもうひと方いらっしゃったかもしれません…)
ほんとうはこんな時期にオヤジの相手をしている場合じゃないのにってな感じで恐縮してしまいます。(^^;
今回も2時間たっぷりと楽しませていただきました。
ありがとうございました。

さて昨日の長崎戦は1−1の惜しい引き分け。
内容についてはサッカー素人の私がうんぬんかんぬん言うことはありませんので省略。(^^;
なにやら昨日は気温が30度まで上昇したとのことで選手の皆さんはかなりきつかったことでしょう。

今回は招待券が数枚あったので親戚を招待して総勢10名での応援でした。
試合後には未就園児から小学4年生までを対象とした「ふれいあサッカー」がありましたので我が家と親戚の子供達4名も参加。
ちなみにうちの恐怖の三歳次男坊ところてん太郎は不参加。直前にびびって駄目でした。(^^



それにしてもゼルビアが凄いのはこんなハードな試合後、ついさっきまで試合に出場していた選手がみんなこの「ふれあいサッカー」にコーチとして参加することです。
子供達の手を取りながら皆さん足を引きずるようにしてピッチに出てくる姿は、正直なんとも痛々しかったです…
おそらく「試合後のコンディションを最優先すべき」という意見もあるかと思います。
しかしこれがゼルビアスタイルなのでしょう。
以前、ここで書いた記憶がありますが、「ゼルビアは子供達あってのゼルビアですから。」との、とある選手の言葉が思い出されます。

そう言えば、ふれいあサッカーが始まるまで一人もくもくと筋トレをしている柳崎選手の姿が印象的でした。