esとの比較
私のこれまで所有してきたモバイルガジェット、PDAは
CLIE TH55(palmOS)
TungstenC(palmOS)
W-ZERO[es](WM5.0)
E61
この4機です。
メインのPDAは言うまでもなくCLIE TH55です。
このpalmOSのスピードにはE61と言えどもかないません。
ましたやWMマシンのesなどは言うに及ばずです。
ただCLIE TH55においたはPIM面では優れていてもネット関係においてはいろんな問題があります。
この分野を考えるとesやE61が断然勝ってくる訳です。
ここでesとE61を比較してみると手でのホールド感はesが勝っています。
これはes自体が純正日本製品でありますから日本人の手の大きさにフィットするのでしょう。
E61はやや横幅が広く私の割と大きい手でも少し横にはみ出す感じがあります。
ですからかならず近い将来E61を道ばたに落下させてしまう日が来るでしょう…
キータッチはややesの方が良い感じを得ます。
esは打刻感がありますがE61は“ぼよよ〜ん”ってな感じですかね。
この点、この前まで所有していたTungstenCはかなり打刻感がありました。
どなたかのblogで書かれていましたが当然今話題のあのTreoには及ばないことでしょう。
それでもWMマシンに比べ全体的な動作がサクサクしておりストレスを感じません。
また無線LANにおいては爆速に近いものがあり個人的にはTungstenCよりも早く感じました。
あのTungstenCよりもですよ!
今後はE61をメインマシンとして使って行きたいのでPIM関連アプリを探したいと思います。
良い情報がありましたらコメント下さい!