JFL前期第6節結果!攻撃は最大の防御なり!!!

いつものようにPalmのフリーアプリ「Bundesliga」にてJFL前期第6節の結果を確認。
まずは勝敗表から。

順位表(1)

順位表(2)

ゼルビアの成績

次節対戦相手松本山雅FCの成績

昨日のブラウブリッツ秋田戦は息子のサッカーチームの練習が15時からとあって久しぶりに自宅でネット観戦となりました。
Twitterでのesjimaさんのすばらしい実況でマナ中継を堪能させていただきました。

結果はご存知の通り2−1での勝利。5連勝です!
後半42分に追いつかれるもすぐさま44分に星の鉄槌、決勝ゴール。(^ ^
PCの前で狂喜乱舞させていただきました。
正直、同点に追いつかれたところで「今回は勝ち点1か…」と100%諦めました。
んが、しかし、ここからが去年のゼルビアと違うところ。
脅威の勝利です!
勝負は下駄を履くまでわからないと言いますがまさにその通り。
試合終了前に諦めた自分を反省…(^ ^;

ところで後半42分の失点シーン、今のところどんな戦法での失点だったか論評がなくわかりませんがきっと攻めていてのカウンターでの失点ではないでしょうか。
そこで以前の安孫子さんの記事を思い出しました。
ここに記事の一部を抜粋させていただきます。
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先に言っておきますが、こういう形で、攻撃は最大の防御という終盤の戦いをしたときに、いつかは失点するときもあろうかと思います。しかし、それでよいと思います。引きに引きまくっても、取られるときは取られます。引きまくって攻められまくって試合が終わったのでは、すっきりしません。長い時間で見てトータルすれば、攻めた方が失点は少ないと思いますし、いずれ失点するときもあるでしょうけれど、これでよいと思います。
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「キジが走れば何かがおこる」(ミクロアイ・部分だけを見つめるカメラマンの独り言)
http://microeye.exblog.jp/13326100/

よく考えてみたら前々節の栃木ウーヴァ戦もそうでしたね。
攻撃後のカウンターでの失点。
失点はあったもののこれは前向きな失点ととらえるべきなのでしょう。
「攻撃は最大の防御なり」
相馬監督の最大のポイントなのかもしれません。

次節松本山雅FC戦も攻撃あるのみ!

ガンバレゼルビア!!!